中高生・教員と若手研究者の「天文対話」(3月12日開催)
最前線で活躍する若手天文学者から直接話を聞いて、一緒におしゃべりをしませんか?

日本天文学会の春季年会およびジュニアセッションが東京大学(本郷キャンパス)で行われるのに合わせて、以下のトークイベントを行います。リアル参加だけでなく、オンラインでも同時中継を行います。ふるってご参加ください。

演 題:人工衛星に搭載したX線観測装置で捉えるブラックホール
宇宙にあるほぼ全ての銀河の中心には太陽の一億倍もの質量を持つ「ブラックホール」が存在し、宇宙の進化の中で重要な役割を果たしてきたと考えられています。これを探るため、我々は人工衛星に搭載するための観測装置の開発を行い、「X線」というエネルギーの高い光を宇宙から観測することで、ブラックホール近辺の極限環境の研究を進めてきました。本講演では、最先端のブラックホールのX線観測や、我々がこれまで開発を続け、昨年9月7日に無事打ち上げられた日本の最新のX線天文衛星「XRISM」を用いた研究の展望などをご紹介します。

日 時:2024年3月12日(火)16:45-18:15
場 所:東京大学 伊藤国際学術研究センター2階 アクセス
    ※オンラインでも参加可能です(Zoomウェビナー)
講 師:野田 博文さん(大阪大学)
    2023年度⽇本天⽂学会研究奨励賞 受賞者
司 会:平塚 雄一郎さん(埼玉県立寄居城北高等学校 教諭)
対 象:対面会場は中高生ないし教員とさせていただきます(先着25名まで)
    ※オンラインはどなたでもご参加できます
参加費:無 料
申 込:現地参加をご希望の方はこのフォームからお申し込み下さい
    オンライン参加の場合、以下のリンク先からお申し込み下さい
主 催:日本天文学会 教育委員会
後 援:日本天文教育普及研究会
協 力:東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム
問 合:kyoiku2023●asj.or.jp ※●を@に変えて下さい
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