NUSHISAの台所で初めての上映会で上映した作品『0円キッチン』
食材救出人のダーヴィド・グロスが食材を救うためにヨーロッパを巡ったロードムービー。
そのダーヴィド・グロスがまた、NUSHISAの台所へやってきます。
今度は日本を舞台に、旅のパートナーニキさんとともに食材を救出する旅へ!
▼上映作品
『もったいないキッチン』
監督・脚本:ダーヴィド・グロス
出演: ダーヴィド・グロス、塚本 ニキ、井出 留美 他
プロデューサー:関根 健次
制作:ユナイテッドピープル
配給:ユナイテッドピープル
配給協力・宣伝:クレストインターナショナル
2020年/日本/日本語・英語・ドイツ語/16:9/95分
公式サイト http://www.mottainai-kitchen.net/
~ストーリー~
“もったいない”。
元々は仏教思想に由来する言葉で、無駄をなくすということだけではなく、命あるものに対する畏敬の念が込められた日本独自の美しい言葉だ。そんな“もったいない”精神に魅せられ日本にやってきたのは、食材救出人で映画監督のダーヴィド・グロス。ところがもったいない精神を大切にして来た日本の食品ロスは、実は世界トップクラス。その量毎年643万トンで、国民一人あたり毎日おにぎり1個分。一家庭当たり年間6万円のまだ食べられる食べ物が捨てられている。ダーヴィドはコンビニや一般家庭に突撃し、捨てられてしまう食材を次々救出!キッチンカーで美味しい料理に変身させる“もった いないキッチン”を日本各地でオープンする。
捨てられてしまう食材を救いに日本全国へ!
0円食材が美味しい料理に大変身。目からウロコのロードムービー
福島から鹿児島まで4週間1600kmの旅。ダーヴィドと旅のパートナーニキを助けてくれるのは、もったいないアイデアを持つ日本のシェフや生産者たち。フレンチシェフがネギ坊主まで丸ごと使うもったいない料理、野山が“食材庫”という82歳で医者いらずのおばあちゃんが作る野草の天ぷら、0円エネルギー、自然の蒸気を使った蒸し料理など、もったいない精神に満ちたアイデアに出逢う。次第にダーヴィドは“もったいない”の先に、食品ロス解決のヒントだけではない、たくさんの幸せを見つけていく。さあ、2人と“もったいないキッチン”の旅に出かけよう!
ー『もったいないキッチン』上映会@NUSHISAの台所ー
NUSHISAの台所の食材救出人(料理人)宇田久美さんの手による
もったいない食材とコラボしたカレー&サラダ付き!
開催日時:2023年10月28日(土)
①10:00(開場9:30)~13:00頃
②15:00(開場14:30)~17:00頃
◉上映時間95分
◉①部は、上映後にもったいない食材とコラボしたNUSHISAの台所特製カレー&サラダ、デザート、ドリンクを提供します
◉②部は、上映後に特製スイーツ、ドリンクを提供します
◉各回とも上映後に感想シェアなどの交流時間あり
料金:①3,000円(カレー&サラダランチ、ドリンク、デザート付き)
②2,500円(スイーツ、ドリンク付き)
※高校生以下は1部1人税込2,300円(ランチ、デザート、ドリンク付き)、2部1人税込1,800円(スイーツ、ドリンク付き)※未就学児税込800円(お食事等なし)/親御さんの膝の上で鑑賞可能な3歳以下無料/3歳以下でも1席ご利用する場合は税込800円/お子さまごはんセットあり税込700円ドリンク付(希望者のみ、ご希望の際は、個数とご希望の旨をお申込み時にお知らせください)
◉現金のみ、当日払い
定員:各回22名
会場:NUSHISAの台所(埼玉県吉川市吉川1-3-11)
JR武蔵野線吉川駅から徒歩20分程度もしくは、吉川駅北口から東武バスセントラル吉05「吉川きよみ野」行きに乗車し3分「野尻」バス停下車後5分程度
▽🅿️あり。店の前と裏手に計5台の駐車場あり(限りがあるため、満車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください)
▼吉川駅からのアクセス(徒歩)
武蔵野線吉川駅北口をでて、目の前の大通り(いちょう通り)をひたすら直進します(15分以上は直進)。メガネのITAGAKIさんともみほぐしのりらくるさんが角にある交差点に行き着いたら、よしかわファミリー歯科さんの看板が出ている側に横断歩道を渡った後右折し、直進。暫くすると左手にNUSHSAの台所があります。
主催:パタパタシネマ!・NUSHISAの台所
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