調査ご協力のお願い
私は北海道大学現代日本学部の准教授クック・エマと申します。社会人類学者です。社会人類学の目標は、記述的な自伝(体験談等)をもとにして、人々に文化や社会の影響を理解するように研究することです。現在、食物アレルギーの経験について、比較文化的視点から研究を行っております。今回の調査では、食物アレルギーなどを経験された方々が、ご自身や、ご家族・ご親戚を含め、どのような体験をされているのかについて、直接お話をお聞きする機会をいただければと思っております。調査の目的は、食物アレルギーに対する社会的な理解を深めていくことです。この調査にご同意を頂けた場合、経験者(当事者)の症状や周囲の状況についてどのように捉え、考えてこられたのか、また、どのような点で苦労なさっているか等についてお伺いする予定です。新型コロナウイルスの影響のためオンラインで話す予定です(ZoomまたはLineなどを使う予定です、45分から1時間くらい)。なお、お話は録音、翻訳し、データとさせていただきます。

この調査に参加していただけるかどうかは、皆さまの自由です。この調査を通して得られるいかなる情報も、厳重に管理いたします。調査にあたって皆様の人権やプライバシーが侵害されることのないように十分配慮いたします。もちろん、協力をお断りになることも、途中で中止されることも自由です。ご協力いただけた場合でも、お話したくないことを無理にお話される必要はありません。なお、お話を伺った後で、協力を取り消すことを望まれる時は、2022年9月までにどうぞご遠慮なくお申し出下さい。

調査にご協力いただける場合、下にご署名とメールアドレスをお願いいたします。

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