少なくない人が「自分のような人間が子どもを持つこと、新しい命を生み出すことが果たして許されるのだろうか?」「それはすごく悪い/怖いことのような気がする…」あるいは「子供を持ってしまったけれど、良かったのだろうか」と悩んでいます。
そんな人たちが、本書を読んでの感想に加えて、生きることや命を生み出すことについてのモヤモヤや葛藤を共有する読書会を随時開催していきます。
「産むべき/産むべきでない」といった意見を戦わせる場所ではなく、それぞれの参加者の痛みや葛藤や不安に耳を傾けあう場所です。繊細なトピックであるため「顔出しなし」「仮名推奨」で開催します。
参加費は無料ですが、書籍の第1章(中川が担当)を読んでからの参加を想定しています(Amazonはこちら)。
読書会のためのzoomリンクをお送りいたします。Zoomの使い方はこちらをご覧ください。