日本出版クラブでは、「コロナ禍と読書」をテーマにしたブックガイドを制作予定です。
(22年秋頃を頃を予定)
未曾有の災禍・コロナとの日々をきっかけに「手にとった本」「読みかえした本」「ようやく読めた本」など、皆さんが読んだ本と、読みながら考えたことを綴った ❝おとなの読書感想文❞ を募集しております。
1冊の本にまとめることで、コロナ禍にあたって1人1人が考えていたこと、リアルな想い、出来事を記録として未来にのこそうという想いをこめて「未来に残したい 忘れたくない本のほん」というタイトルを選びました。
本文は、約600字程度。四六版。発行は日本出版クラブ。市販の予定はございません。
編集にはブックディレクターの幅允孝さんにご参加いただき、ブックデザインは重実生哉さんにお願いいたしました。
出来上がった本は、「未来に残したい 忘れたくない本」の1冊として出版クラブ「クラブライブラリー」に所蔵するほか、全国100の図書館への寄贈を予定しています。
下記フォームより、奮ってご応募ください。〆切は2022年3月末日までです。
※ご応募にあたっては、ガイドラインを読み、ご同意いただきますようお願いいたします。
※クラブライブラリーでのブックガイドに関連した展覧会は9月17日で終了しましたが、
特設サイトにて引き続き開催中です。
特設サイト:デジタル展示会場はこちら↓
「小さな本の展覧会8 わたしたちが気づいたこと 忘れたくないこと コロナ禍と読書」
https://shuppan-club.jp/exhibition/202105/