第1回さくらんぼ検定「テーマ:さくらんぼの会・理念について」
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文中の【①~⑤】内にある選択肢のどちらか適切な言葉を選び、チェックをつけてください。
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【第一問】 さくらんぼの会の理念「障害者の笑顔と夢ある未来を創ります!」は、2000年度の方針で提起され確認されました。さらに理念6項目で「事業、実践、経営、財政、運動、教育」についてふれられています。また、さくらんぼの会のロゴですが、障害を持った方が真ん中の【①】のさくらんぼです。家族と、職員等支援者の2つさくらんぼが仲良く寄り添っている形になっています。 *
【第二問】 理念を実現するために各現場において【②】があります。さらに、中長期的には「10年計画」があり、身近な現場で「実践目標」や「重点目標」が定められます。ここから、自分たち一人一人の役目を理解して、日々の業務に励むという流れができあがります。 *
【第三問】 理念を実現するためにさくらんぼではマニュアル作成を進めています。さくらんぼにとってマニュアルとは最低限やらなければいけない支援(業務)を進めるために必要なものと考えています。ユニフォームの導入もその一つです。「利用者から安心される。周囲の方からも信頼される。同じ法人職員として【③】をもてる」などの効果が期待されます。 *
【第四問】 さくらんぼの会のすべての基盤になるのが「理念」です。他にも「丸ごとを捉える図」があり、本人の【④】を中心に置き、多面的に視野を広げ、創造的に枠を超えていく力が「さくらんぼ」らしさです。 *
【第五問】 法人のルールとしては文章化されたものの代表として「就業規則」「給与規程」などの各種規程があります。守るべき内容とともに、自分たちを守る内容も記載されています。業務上のけじめをつけながら、仲間の尊厳や人権よりも自分の都合や職員同士の関係を優先していないか振り返っていきましょう。「ほうれんそう=報告、連絡、【⑤】」も大切です。正確でタイムリーな「ほうれんそう」を心がけてください。 *
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