「SDGｓ」という言葉を聞く機会は多くなってきました。でも、どこか遠いところの話かもしれません。身近な課題、例えばゴミ問題、性差による生きづらさ、不登校や地域コミュニティや商店街の活性化などなどは、実はSDGsという共通言語を使うことにより、取り組みがすすむかもしれません。協力できるネットワークが広がるかもしれません。
西区など横浜市での若者の取り組みや課題の認識から、横浜の未来を一緒に考えましょう。

横浜市以外の人に、横浜市の若者の取り組みをぜひ聞いていただきたいと思います。

※本シンポジウムは、横浜市西区役所、神奈川大学　主催、
野毛坂グローカル、SDGsよこはまCity　協力で実施します。


プログラム（敬称略）：

１　SDGs入門講座
SDGsの概要や基本理念について解説します。
【講師】嶋田亮（日本JC公認SDGsアンバサダー）

２　若者からはじめる横浜のSDGs
■不登校の生徒を取り残さないとは
・今子由稀　産業能率大学　1年生 （不登校経験者）

■地域コミュニティとSDGs（横浜市の事例をもとに）
・神内由季菜　西区福祉保健課　第4地区担当職員

■学生2名がはじめた街の環境対策
・石垣流香（神奈川大学経営学部３年）
・藤原アンジュさん（明治学院大学文学部３年）
　学生環境団体 Ｌｕｃｈａｒｉｓ（ルカリス）

■SDGsで商店街を活性化
・鈴木優一　東戸塚商店会SDGs担当役員/SDGs Spiral

■LGBTQ＋をカミングアウトして感じたこと考えたこと　　
・安藤紗楽　クラーク記念国際高校生（LGBTQ＋当事者）

■学生が起業してSDGsに貢献
・益田翔　　神奈川大学　1年生

３　若者の発表から考えたこと、感じたこと
　【コメンテーター】長島美紀 SDGsジャパン 理事

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■注意事項■

※本イベントの画像は当日参加できない人のために録画のうえで公開を行う場合があります。
※申し込みいただいた個人情報は今後のイベントの案内やアンケートにのみ使わせていただきます。
（但し、いつでも案内の停止は承ります）

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