近年、障害のある人の表現は、作品展示や商品化といった二次利用など、さまざまな場面でみられるようになりました。そのような場面で、制作した人の意思に沿い作品の利用がされているのか、作者の権利は守られているのかなど、障害のある人の芸術活動を支えるうえでの大切な視点を学ぶ機会です。
著作権に詳しい弁護士2名を講師に迎え、著作権に関わる基礎知識や二次利用の際の契約関係について、美術分野を中心に実例を交えながら学んでいきます。
日時 2023年12月2日(土)14:00~16:15(13:30開場)
場所 港区障害学習センター(ばるーん) 学習室305
定員 30名
※お申し込み多数の場合は、港区在住・在勤・在学の方を優先し抽選とさせていただきます。
※お申し込み締切までに定員に達しない場合は延長いたします。
東京都 令和5年度障害者芸術活動基盤整備事業
オリパラレガシー事業
主催 東京アートサポートセンターRights
共催 港区立生涯学習センター(ばるーん)
(指定管理者:公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団)