日本大学文理学部体育学科　2019年度特別シンポジウム
『身体教育再考』～大学における一般体育の在り方と今後の展望～

１　目的
　2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催，現代の健康志向や情報機器の発達により，体育・スポーツが改めて注目を集めている最中，本学は来年度から施行する新たなカリキュラムの策定を進めている。このような重要な時期において，改めて「体育における学びとは何か」という問いに対して，「身体を通じて得られる知」という観点から，体育の独自性を高等教育に焦点化して検討することは極めて重要である。
   そこで，本シンポジウムは①大学における一般体育の意味を再考すること，②一般体育の今後の展望について検討することを目的に開催する。

２　主催：日本大学文理学部体育学科
３　共催：日本大学文理学部体育学科同窓会
４　日時：令和元年12月14日（土）　13時00分から14時30分
５　会場：日本大学文理学部本館１階　ラーニング・コモンズ
６　シンポジスト
　　木内敦詞  （筑波大学 体育系 教授）
　　森丘保典    (日本大学スポーツ科学部 教授)
　　平木貴子    (日本大学経済学部)