UNDPは、日本政府の支援を受け実施するプロジェクト「日本企業進出先国等における責任ある企業行動の促進– グローバルなサプライチェーンにおける人権デューディリジェンス 公正な復興のための国連の『ビジネスと人権に関する指導原則』の活用」の活動の一環として、日本企業が事業活動に伴う人権リスクを把握し、日本と17カ国で適切なデュー・ディリジェンスプロセスを確立できるよう、ビジネスと人権アカデミーを通じた3ステップのガイダンスを提供します。
下記のとおり、日本企業およびそのサプライヤーのニーズに合わせた人権デュー・ディリジェンス研修を開催します。本研修は、国内外の人権デュー・ディリジェンスの専門家や国連の専門家が実施します(日英同時通訳付き)。
日程:2022年10月24・25日@東京/10月27・28日@大阪
主催:国連開発計画(UNDP)
後援:グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン
締め切り:2022年9月30日(金)午後5時(日本時間)
※東京研修は締め切りました。大阪研修につきましては、引き続き申し込みを受け付けております。
*本研修は、企業単位でのお申込みのみ受け付けております。
*参加者は最大50名、また、一企業より最大2名がご参加可能です。応募が多数の場合には、主にプロジェクトの目的との関連性に基づき主催団体にて検討の上、10月上旬にご連絡差し上げます。
*今後のご連絡は、ご担当者のご連絡先に差し上げます。