＜概要＞

「今日、保育園どうだった？？」
「なんで〇〇したの？」

子どものことを知りたいと思ってこうした質問をしても、なかなか会話が続かなかったり、「うちの子って無口なのかな・・・」など、モヤモヤを感じたことはありませんか？

もしかしたらそれを変えるきっかけは、子どもに対する質問の方法かもしれません。

このセミナーは、「子どものことをもっと知りたい」と思ったとき、ひとりの個人として尊重し、子どもの自己肯定感を高めながら話を聞く、そんな対話の手法を体験出来るセッションです。

１）イントロダクション
２）親子の対話あるある事例から～どうやって聞く？～
３）事実を聞く質問とそうでない質問
４）自己肯定感と事実質問
５）事実質問の練習
６）まとめ

＜講師＞
藤野　雅弘　（ふじの　まさひろ）
Alter ego（オルター・エゴ）幹事

大学卒業後、保健医療や労働、福祉分野などの公的部門に従事しながら、子ども・子育て関係のNPOなどの活動支援も実施。２人の娘には、登園の際にこの方法を使いながら楽しく会話しています。