1月1日に発生したM7.6(最大震度7)の令和6年能登半島地震から2週間が経過し、甚大な被害が明らかになってきました。避難生活を余儀なくされている住民も多く、長期的に様々な支援が必要な状況が予想されます。 日本災害リハビリテーション支援協会(JRAT)では1月4日に東京都内(日本リハビリテーション病院・施設協会事務局隣)に中央対策本部を開設、且つ石川JRATによる災害対策本部が金沢医科大学に立ち上がり、支援活動を進めています。
■活動場所 :石川県被災地域(主に避難所等)
■派遣期間 :天候や道路事情等により制限されますが4-5日間を上限予定(3日間活動)
(例:活動前日に終電金沢駅着~活動最終日に終電和歌山駅着 等)
■業務内容 :JRAT 現地対策本部支援業務および避難所支援業務
■問い合わせ先:E-mail:wakayama.jrat@gmail.com (担当:和歌山県立医科大学 橋本PT)
件名に「令和6 年能登半島地震JRTA派遣について」とご記入ください。