■内容 13路盤までは、序盤の打ち方がよくわからなくても何とかなるのですが、19路盤では話が違ってきます。
1局の骨子は序盤で決まり、その打ち方にはセオリーがあります。
このセオリーを知らずに打っていると序盤の50手だけで大差をつけられてしまうことも過言ではありません。
19路盤に移った瞬間に勝てない状態が続くのはこの序盤に問題がある場合がほとんどです。
この序盤のセオリーについては13路盤でも威力を発揮します。
序盤のセオリーはとてもシンプルで気をつけるパターンが決まっているため集中的に学びます。
(お子様にもよりますが、これまでの経験上この講座は通算で同じ話を2~3回ほど受講されて身につくことが多いです。)