広島出身の瀬戸麻由さんは、福島原発事故が起こる直前に参加者としてピースボートに乗船しました。船上では、オーストラリアの先住民の女の子に出会い、「自分が使う電気、それを生み出す原発の燃料となるウランを生産する段階で、傷ついている人、土地があることに大きなショックを受けた」と言います。ヒロシマ・ナガサキの原爆被害を身近に学んできたからこそ、電気を使う自分たちが放射能汚染の「加害者」であることが衝撃的だったというのです。
そこから9年が経った2020年、現状を知るためにオーストラリアのカカドゥ国立公園にあるウラン鉱山を訪れました。その旅で、瀬戸麻由さんが学んだことを語ります。
お申込みされた方に、当日参加のURLをメールにてお送りします。
【参加申込み〆切】
それぞれの開催日の16時30分までにお申し込みください。
それぞれの開催日の17時までに参加用のURLをお送りいたします。
メールが届かない場合には下記問い合わせ先までご連絡ください。
【問合せ先】
ピースボート事務局
メール:event(a)
peaceboat.gr.jp ※(a)は@に書き換えてください。
※5月末日頃まで電話応対を止めていますので、メールでのご連絡をお願いします。