【詳細】
普段日常生活を送っている時は「命は自分のもの」と思うかもしれない。
でも、今生まれた子の中にも、捨てられてしまったり、暴力を受けていたりする子がいる。その他にも、その人の意見を聞かずに死を強いられる人だっている。
そういう人の命はどうなのだろう？

あなたも、自分の死の瀬戸際にいる時、自分の意思とは無関係に生死の判断を下される可能性だってある。

このイベントでは、「生命倫理」という観点から、中絶、安楽死、臓器提供のシチュエーションを通して、命は誰のものかをみんなで考えたいと思います！

💌命というテーマについて話してみたいけど話し相手がいない。
💌「生命倫理」に興味がある。
💌答えのない問い(哲学)について考えるのが好き。
そんな方にピッタリのイベントです。

でも、「生命倫理」ってよくわからない、、、っていう方でも大丈夫です！少しでも興味を持った方は是非参加してください。

【企画者コメント】
「生命倫理」という言葉を聞くと、難しそうと思ったり、よくわからないと考える人が多くいると思います。でも、避けないで、考えてほしいです。なぜなら、科学技術が発展していくとともに、たくさんの人が救われる一方で、道徳に反するようなことが知らぬ間に行われてしまうからです。「生命倫理」というテーマの中でも、法律がまだ定まっていないため、事件が起きた時にこれを規定する根拠が曖昧になってしまっています。その時、あなたを守ってくれるものがなくなってしまうから、私はみんながこのテーマに対して意見を持って、声をあげることが大切だと思います。だから、「生命倫理」について考える第一歩としてこの場を設けさせていただきたいと思います！