【公益財団法人 生存科学研究所 自主研究事業】
●研究代表者：高木美也子（東京通信大学 人間福祉学部 教授）
●研究課題名：「介護現場を IT 技術で効率化するための調査・開発研究」

公益財団法人 生存科学研究所の助成金による共同研究プロジェクトの成果の発表および議論を深めることを目的として、下記の内容で研究会を実施します。

●第3回テーマ
日時：11月12日（木）17:00～18:30
講師：豊橋技術科学大学 情報・知能工学系 教授
　　　　岡田 美智男 （おかだ みちお）先生
演題：「人に頼る〈弱いロボット〉とその可能性」
場所：オンライン開催（YouTubeLiveでの視聴、Webフォームでの質問になります。申込後に連絡します。）

・参加費無料
・テーマに関心のある方でしたら、どなたでも参加ください。
・公益財団法人 生存科学研究所研究会は、討論することを一つの課題としているため、
　発表時間を1時間・討論を30分に設定しています。参加される方は、活発な質問をお願いします。
・参加申込み後に欠席する場合の連絡は不要です。
・後日東京通信大学の公式YouTubeチャンネルにて動画を公開予定です。

●研究会開催スケジュール（予定） ※次回以降の詳細は、随時お知らせします。　
第1回　加藤 泰久 先生（情報マネジメント学部 教授）:「音によるインタラクション ーロボットとの対話ー」（7/16開催）
第2回　青木 俊介 氏（ユカイ工学 代表）:「人に寄り添うユカイなロボット」（9/10開催）
第3回　佐倉 統 先生（東京大学大学院 情報学環 教授）：「ロボット、浮世絵、類人猿 －AIへの文化的アプローチ－」 （10/1開催）
第4回　岡田 美智男 先生（豊橋技術科学大学 情報・知能工学系 教授）：「人に頼る〈弱いロボット〉とその可能性」 (11/12開催）
第5回　外部講師調整中:　 テーマ「（仮）VRの可能性」