こちらのフォームは、2022年に設立された新サークルであるYGCC(Yamato Game Creative Club)のメンバーを募集するためのものです。ぜひご参加ください！

　このサークルは、サブカルチャーの創作、その中でも特に”ゲーム”の創作を行うサークルです。他にも音楽やイラストなどの制作にも取り組みます。Yamato Game Creative Clubの頭文字をとってYGCCというサークル名を考えました。

サークルで協力して１つの作品を作り上げる。

　例えばゲームをつくるとき、１人ですべての作業をこなすのには限界があります。世に出ているゲームの大半は、プロデューサーやディレクター、プランナーにプログラマー、さらにはデザイナーなどといった様々な人たちが関わってできています。
　そこで、様々な個性や能力を持った大学生が１つのサークルに集まり、 協力すれば１人ではできないような創作ができるのではないでしょうか。また、複数人で協力することは将来にも役立つ良い経験になるのではないでしょうか。
　このような夢物語を実現するために、このサークルの設立されました。

　では、まずは活動内容についてです。

　まずは自分が関わりたい分野の勉強をして、プログラミングやツールの使い方をマスターしたうえで、、、なんてことはせず、作りたいものをつくるために必要な部分を実際に創作を通して学んでいきます。(言い換えれば勉強は各々に任せます)

　ではサークルとしての活動ですが、まず初めにサークルでなにかしらのお題を決め、それについての役割分担を行い、各自創作を進めて月に１回程度進捗成果発表会議を行います。

　次に活動時間、活動場所についてです。

　これはサークルに入るうえで最も重要視する部分の一つだと思います。
　「このサークル入りたかったけど活動時間がバイトと被っているから無理だな」「活動場所が遠すぎて行く気にならないなあ」
そんな悩み、このサークルでは一切不要です。

　なぜなら、活動場所は”オンライン”だからです！

　つまり、特に決まった活動時間もなければ、集まらないといけない活動場所もありません。圧倒的気楽さ！
具体的にはLINEやDiscordなどでの情報交流が主です。わからないことや共有しておきたいことがあるときなど、サークル内で助け合いましょう。

　また、オンラインなので外に出ることができないような状況になっても関係なしに活動できるのもメリットですね。

　では実際にサークルに入りたいなと思った時、一つの不安が浮かぶと思います。
「私、プログラミングとかそーゆーのまったくわからないから無理なのかな」

　わかります、その気持ち。しかし、”このサークルに入るために必要な能力”などありません！
　かくいう私（サークル代表@zuma）も、こんなサークルを立ち上げたくせに、プログラミングの知識は授業でやったHelloWorld程度です。ゲームなんて完成させたことありません。そんなもんでいいんです。

　「ゲームが好きだから自分でも作ってみたい」「大学生のうちに何か創作してみるか」「大学生活の思い出作りしたいなあ」
　理由はなんでもいいんです。ただやってみたいという気持ちさえあれば何とかなります！

　もちろん、何らかの能力や経験がある人は大歓迎です。
「プログラミング得意！」「イラスト書いてます！」「音楽つくってます！」どうぞこちらのサークルへ。

　そして少し注意していただきたいのが、「ゲーム、特にシステムを自分でつくりたい！」と考えている方は、ある程度の環境は必要になってきます。私たちのサークルでは、今のところUnityとUnreal Engineを利用しようと考えています。そのため、コードを書く場合にはこれらを動かすためのPCが必要です。

　といっても、ゲームをつくるためにはプロデュースやデザインなど様々な役割が必要です。例えばプロデュースは、ゲームのみならず間違いなく将来の役に立つでしょう。「PCないから無理だな」なんてことはないのでご安心を！

　ここまで説明を読んでくれた方、またはスクロールしてこの文章にたどり着いた方、お疲れさまでした。前者の方はわざわざ読んでいただき本当にありがとうございます。

　さて、いよいよ説明も最後になりますが、皆さんどうでしょう。入りたいと思ってもらえたでしょうか？
　ではここで私から最後の一押しをさせていただきます。


　「（おそらく）一度きりの大学生活、なんとなく過ごして卒業するのは正直もったいないだけでなく、周りとの差をつくってしまいます。しかしなんらかのサークルに所属し活動することで、就活や大学院入試などでの大きなアピールポイントになります。なんらかの"モノ"を一から作り上げたとなると尚更です。ここまで読んでくれている皆さんならある程度興味を持ってくれていると思います。ぜひその興味が冷めないうちにサークルに入って一緒にものづくりをしましょう！」

　ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます！

　もし「このサークルに入ってみようかな」と思っていただいた方は、下の”次へ”ボタンを押してください！