こんにちは！気候文学対話を主宰している、宮﨑紗矢香と申します。
第10回は、9/4（日）18:00~開催です！
扱う本は、『イントゥ・ザ・プラネット―ありえないほど美しく、とてつもなく恐ろしい水中洞窟への旅―』です。死と隣り合わせの危険な冒険の数々を、女性洞窟ダイバーの先駆者である著者がスリリングに描く、ノンフィクションです！
https://www.shinchosha.co.jp/book/507251/

ーーー文学と対話を通して、気候の危機に思いをめぐらせるーーー
危機の時代に、心をたしかに保ちながら生きていくために、読書会を通じて対話を行っています。
物語を介した対話から、「人間活動」の転回を試みることはできないか。通底するのはこんな問いです。

「人間活動」とは地球温暖化の原因とされている、私たちの生命活動ですが、
「労働」や「仕事」に還元されない、他者との議論に開かれたパブリックな場と時間を取り戻していけるよう、ささやかながら「活動」しています。

HP：https://pidark0409.wixsite.com/website（サイト作り担ってくれる方、募集中です！）
note：https://note.com/pidark0409/n/nd63d6e42923f
Twitter：https://twitter.com/climate_dialog