RECNAと長崎追悼平和祈念館は、「被爆の実相の伝承」のオンライン化・デジタル化事業を進めてきました。昨年7月からは事業の取り組みの一環として、被爆前の長崎の様子を捉えた写真を募集し、これまで6000枚を超える写真を提供いただいています。
この度、提供いただいた写真と提供者からの聞き取りをもとに、学校現場で活用いただくための「スライド教材」を作成しました。教材は教育目的であればどなたでもご利用いただけます。
今後、さらにスライド教材を増やしていく予定です。さらによいものを作成して行くために、アンケートへのご協力をお願いします。いただいた情報は、この事業の発展に役立てます。