権利としての社会福祉を継承する経営者の育成は待ったなしの課題
です。日々の経営実践を持ち寄り討議を尽くす中で、経営力を磨き、
確信を深めるゼミナールを開催します。
●開催日:2024年 2月1日(木)~3日(土)
●研修会場:社会福祉法人名古屋キリスト教社会館 会議室(愛知県名古屋市南区三吉町6の17 名鉄柴田駅より徒歩15分)
●宿泊施設:名古屋笠寺ホテル(愛知県名古屋市南区前浜通1-9)
●目標:
1.権利としての社会福祉を担う経営職として、必要な知識と素養と識見を身につける。
2.学びを現実の経営実践に生かすとともに、分野・地域を越え強固なつながりを広げる。
3.全国的な運動の一翼をも担う人材を育成する。
●対象 :会員法人の新任理事長や業務執行理事、及びその予定者等、法人の次世代経営職にあたる人
●定員:18名
●費用:一人70,000 円(日程中の宿泊・食事・現地での移動費用を含む)
●申込〆切:三次締切 12月18日
●参加条件:当該法人が経営分析アンケート(全国会議調査研究部会)に答え、かつ本人が経営実態調
査報告会( 11/30 オンライン開催)に参加すること
■1日目(2/1)
講座 「権利としての社会福祉を実践する経営者の使命」(仮題)
ー
社会福祉法人の使命と憲法13条・25条ー実践報告
「自法人の事業指針・理念の具体的な経営実践」 グループワーク
■2日目(2/2)
講座 地域や社会に視野を広げた『経営』について現地法人から学ぶ
「すべての命・人権を守る医療」(仮題)
講師
~医療は無差別・平等~ 早川純午氏 現地視察 名古屋キリスト教社会館・名北福祉会等での見学と講話
実践報告 「地域密着、他団体共同、行政対応等の経営実践」 グループワーク
■3日目(2/3)
講座 「まなざしとしての社会福祉」(仮題)
ー歴史の継承と経営者の覚悟ー
講師 石倉 康次氏 元立命館大学教授・総合社会福祉研究所理事長
実践報告 「自法人の経営分析と直面する課題」 グループワーク
●申込み
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★この機会に入会を検討される方は、下記から入会案内資料をご覧ください。
●振込について:受講決定後に振込先を通知します。