[ 里らぼ 木曽] 発表・講評会
2020年に初開催となった「里らぼ」。全5回の講座を通して、手を動かしながら自分のアイディアを形にしていく実践的プログラムの第2期が開講されています。

第2期最終回となる12月4日に、参加者3名がそれぞれ考えたアイデアの発表・講評会をおこないます。レビュアーとして、山形県にて山伏・坂本大三郎さんに来ていただきます。

午前中には、里らぼに参加してくださった陶芸家の奥野さんが古民家を改修して準備するギャラリーの見学も行います。

<「里らぼ」発表・講評会>
12/4(土)14:00-16:30
-参加費:無料
-場所:文化交流センター(長野県木曽郡木曽町福島5129)
-ゲスト講評:坂本大三郎さん
-里らぼ講師:高橋孝治さん

<里らぼ>
里らぼは、参加者それぞれのアイデアや技術・知識と共に、埋もれかけてしまっている木曽地域の文化や知恵を再び耕すことで、未来につながる新たな魅力を芽生えさせ、地域の土壌となる「もの・こと」をつくります。次年度以降は、講座を通して生み出された「もの・こと」は、里らぼプロダクトとして販売も行います。

<レビュアー>
坂本大三郎さん/東北・出羽三山を拠点に執筆や創作活動をおこなう。芸術家として『山形ビエンナーレ2014、2016』『瀬戸内国際芸術祭2016』『リボーンアートフェス』等に参加。2021年には、自然と人の関わり合いで生まれたものを扱うショップ「十三時」を山形県の西川町で運営。著書に『山伏と僕』(リトルモア)、『山伏ノート』(技術評論社)、『山の神々 (伝承と神話の道をたどる)』(株式会社 エイアンドエフ)がある。

<里らぼ全体講師>
高橋孝治さん/(株)良品計画の企画デザイン室に勤務した後、2015年に愛知県知多半島に移住。中世から窯業が続く常滑に拠点を置き、プロダクトデザインを軸に様々なプロジェクトを行う。2016-2018年常滑市陶業陶芸振興事業推進コーディネーター。2017-2019年六古窯日本遺産活用協議会クリエイティブ・ディレクター。

▶︎▶︎▶︎▶︎ 午前中のギャラリー見学について
大桑村在住で陶芸家の奥野さんが、古民家を改修しながら準備しているギャラリーの見学会と、前日に火入れした 《窯開け》をおこないます。ゲストレビュアーの坂本さん、里らぼ講師の高橋さんも参加予定ですので、ぜひお越しくださいませ。

・12/4(土)10:00〜12:00 (出入り自由)
・住所:大桑村大字殿和村394
(車6台ほど駐車可能です)

主催/木曽マナビネットワーク
協力/BOCCA、ふらっと木曽
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