遠州地方には海鳴り・波小僧伝承などで「雷三里、波音七里」と言われるように、天候などの条件によっては波音が数十キロも遠くまで聞こえることがあります。その範囲は、現在よりもかつてのほうが広かったと考えられます。私たちは、過去にさかのぼって、遠州灘の波の音がどのような範囲で聞こえていたのかを調べ、みなさまの証言をもとに、波音マップ(記憶編)を作成、更新しています。
みなさんのこれまでのこの地域での生活をふりかえって、波音がきこえたことのある場所やその思い出などをぜひ教えてください。
情報は、以下の質問にそってご記入ください。送信していただいた情報をもとに、マップを作成しウェブサイトにて公開いたします。
なお、この記憶編は、季節を問わず随時募集を続けております。波音マップづくりにぜひご参加ください!
【企画者】
遠州波小僧プロジェクト:ウェブサイト 代表連絡先:メールアドレス