山梨県小菅(こすげ)村は、多摩川源流部にあたる95%が森林の人口700人ほどの村です。山梨県のローカル新聞では、小菅村は、「移住」「ドローン」「森林の新たな活用」「地域おこし」「村まるごとホテル」・・・様々なキーワードで新しい動きを日々目にします。
今回、話題提供いただく石坂真悟さんのフェイスブックには、こんな言葉が書かれています。
『「ライフ・ワーク・ミックス」という、充実した私生活と、それを取り巻く地域と共に生きる暮らし方を目指す。水源の森再生『幸せな地域は、幸せな家庭から』 暮らし・育ち・学びの視点が、森林・源流域をフィールドに広がります。「知識だけでなく、生きた知恵を次世代へ」をミッションに掲げる多摩川源流大学の事例をはじめ、ESD・教育の視点で森林・地域づくりを見つめなおします。
■日時:11月27日(土)13:00-15:00(ZOOMによるオンライン開催)
講師:石坂 真悟 氏【NPO法人多摩源流こすげ(源流大学)】
ファシリテーター:ESD-J理事・鳥屋尾 健(公財 キープ協会)
■ プログラム(予定):
13:00 オープニング
石坂さんからの話題提供①
ブレイクアウトルームでのグループトーク
14:00 石坂さんからの話題提供②
ブレイクアウトルームでのグループトーク
14:45 全体共有・クロージング
15:00 終了
■お問合せ: jimukyoku★
esd-j.org(★を@に変えてください)
※ 毎月第4土曜日に開催します。是非シリーズでご参加ください。