マヤズム(miasm)とは、瘴気とも訳されますが、
先祖から遺伝的に受け継いだり、配偶者との間の「濃厚なる接触」つまり性的接触が介在して「感染」していく非物質的エネルギーパターンです。
マヤズムにはPsora(疥癬)、Sycosis(淋病)、Syphilis(梅毒)などいくつかのタイプに分かれていますが、それぞれに症状や思考、行動パターンなど、特徴があるのがポイント!
それは、慢性病の根源となっていたりもしていて、ホメオパシー的にマヤズムを「治療」することによって、現代医学では全くお手上げの病も嘘のように治ることもあります。
そんな「マヤズム」を1つのツールとして捉えて味方につけると、あなたの2024年もどんどん切り拓かれて行くかもしれません。
さて、あなたにはどんなマヤズムが内在しているのでしょうか?
非常に奥深く、簡単には語れないマヤズム。
ですが、その一端を皆様と共有し、深淵なるホメオパシーの世界観に触れていただきたいと思います。
▼講師 ▼
永松昌泰学長
▼日時▼
1月2日(火) 10:00-12:00
▼参加方法 ▼
・オンラインにてリアルタイム受講
・アーカイブ(録画)視聴
・現地参加(大田区久が原-5-10-4)当日連絡先:関口090-8519-5680
▼参加費▼
無料
お申込みの全ての方に、録画映像(アーカイブ)を配信いたします。(※視聴期限2024年1月末まで)
セミナー終了後でのお申込みも可能です。
▼講師プロフィール
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永松昌泰
ハーネマンアカデミー・オブ・ホメオパシー学長/日本ホメオパシー振興会代表慶応義塾大学工学部卒業後、コロンビア大学、パリ大学で量子力学、哲学、文学を専攻。帰国後、実家の鉄鋼業会社を経営。ドイツ発祥のホメオパシー医学に出会い人生が一変。1996年ハーネマンアカデミーを設立。学校運営、教鞭をとる傍ら、ガン患者さんだけで1000人、また難病、慢性病の患者さんを今現在も本質的な健康に導いている。
数学、物理、音楽、文学、歴史からゴルフや経営に至るまで、森羅万象の膨大な知識に裏付けされた卓越した洞察力と比喩を自在に駆使して物事の本質を読み解く力は、病気だけではなく、経営、人生相談のクライアントさんを本質的な解決へと導いてきた。
著書に「ホメオパシー入門」(春秋社)、訳書に「ホメオパシー医学哲学講義」(緑風出版)、「ホメオパシーの哲学 病の声を聴く」(春秋社)「シナジー概論」(ハーネマン出版)