惑星探査育英会および会津大学ARC-Spaceは、学部、大学院生、ポスドク、産業界の方々を対象とした短期集中実習を下記の要領で開催します。
今回の
第16回探査データ解析実習会のテーマは、
PDS Analyst’s Notebookと会津大学・
月火星箱庭構想によるローバ走行トライアル体験の二本立てです。
前半はNASA/PDS Geosciences Node Associate Directorの
Thomas Stein講師を会津大学にお招きしてPDS Analyst’s Notebookについて解析者側と開発者側のいずれかもしくは両方について学びます。後半は
第十四回に実施した月面ローバー探査のためのSLAM体験を雛形にして福島県南相馬市の
ロボットテストフィールド福島においてローバ走行トライアルを体験します。オンライン/対面どちらでも受講可能ですが、ぜひ後半は南相馬まで足をお運びください。