喜界島サンゴ礁科学研究所は、「100年後に残す」を理念とし、2014年にサンゴ礁の研究者および地域に住む人々によって設立された研究所です。喜界島および国際的なサンゴ礁の研究の推進および普及に資するべく、研究・教育・普及を柱として活動を続けています。
喜界島での世界最北限のアオサンゴ群集の発見に伴い、モニタリングの拡充と喜界島のサンゴ礁および関連する環境・文化における研究の重要性が高まりました。このたび「喜界島アオサンゴ研究助成」として、喜界島でのサンゴ礁研究の発展に資する研究を募集いたします。
以下の通り、募集を行いますので、奮ってご応募下さい。