2009年度、アスリートネットワークはひとつの思いを共有するトップアスリートが自主的につながって設立されました。
その思いとは、トップアスリートが自らの成長の過程で得た「本物の感動」を未来を担う子どもたちに伝え、人として
「生きる力」を育てていく社会的ムーブメントを興すことです。設立から10年、「自信、自律、自立」をキーワードに
「トップアスリートが自ら直接関与し、企画、運営する」という方針の基に、人と社会と未来を「繋ぐ」事業を展開してきました。
2019年、ゴールデンスポーツイヤーズを迎え、スポーツが生み出す価値への期待は高まっています。この機に、人、社会、
そして未来が抱える課題解決へ向けて、スポーツの在り方とトップアスリートの役割について探り、方向性を示す
スポーツセッションを開催します。