こども食堂/こどもの居場所/地域の居場所のデータをオープンデータ登録してくれる自治体を募集します!
地域コミュニティが希薄化し、さらにはコロナ禍もあって、人々の関心が「つながり」「居場所」に向いています。その結果、こども食堂は短期間に全国6000箇所を超えました。しかし、その情報は必ずしも人々の目につくところに置かれていません。こども食堂だけではありません。こどもの居場所・地域の居場所はますます広がり、孤独孤立が問題視される社会において、安心できる暮らしに欠かせない場所になりつつあります。
人々の安心のため、利便性向上のため、こども食堂等のオープンデータ登録を検討していただける自治体向けにオンラインセミナーを開催します。ふるってご参加ください。
【日時】
11月14日(月)午前10時〜
【開催形式】
Zoomによるオンライン開催
※参加〆切:11月14日
※お申込後にzoomURLが表示されます。
【参加費】
無料
【共催団体(五十音順)】
・アイパブリッシング株式会社
・株式会社ガッコム
・一般社団法人コード・フォー・カナザワ
・オープン川崎 / Code for Kawasaki
・認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
【主な登壇者(五十音順)】
・福島健一郎(アイパブリッシング代表取締役、デジタル庁オープンデータ伝道師、総務省地域情報化アドバイザー)
・山田洋志(ガッコム代表取締役社長)
・湯浅誠(むすびえ理事長、内閣官房こども家庭庁準備室「こどもの居場所づくり」検討会座長)
【内容】
・こども食堂/こどもの居場所/地域の居場所に関する説明
・こども家庭庁およびデジタル庁の政策動向
・こども食堂データセット、オープンデータ登録について
・活用期待について
・質疑応答
【本件問合せ先】
長井(ayako_nagai@musubie.org)