開催日時:2024年3月1日(金)14時30分開会、18時30分懇親会
テーマ:「勝ち残る養豚に向けて」
講師:秋山養豚場・秋山大輝氏(新潟県・組合員)
新潟県で母豚100頭一貫経営で若干23歳で経営を引き継ぎ大幅な成績改善を成し遂げている。
豚事協指定配合飼料「ゆめシリーズ」の利用で年間の出荷体重が大幅に上昇、次に高能力種豚
TopigsNorsvinとメンデルデュロック精液導入で繁殖成績が飛躍的に向上を実現している最中。
その改善のもととなっているのが、JASVベンチマーキングであり自農場の数値管理やそれに
基づいて改善への計画、行動をしていく重要性をテーマに講演予定。
㈲サミットベテリナリーサービス獣医師・石川弘道氏
秋山養豚場の管理獣医師をする㈲サミットベテリナリーサービス代表取締役獣医師・石川弘道氏に
JASVベンチマーキング活用を通した成績改善の道のりをテーマに講演していただきます。
日本を代表する獣医師の石川氏は前JASV代表理事であり、ベンチマーキングの重要性をよく知る
第一人者であります。JASVベンチマーキングの過去から現在の傾向やそこから見える日本養豚の
現状と対策を管理獣医師の視点でご講演いただきます。
その他、松村昌雄理事長により主題テーマであります「勝ち残る養豚に向けて」を講演、
豚事協の現在の商品・サービスなどの共同購入事業の紹介を行い、
賛助会員による最新のサービス案内も行います。
参加費:組合員、賛助会員はセミナー無料、非会員は2000円
懇親会参加費はどなたでも5000円
(懇親会は我那覇豚肉店カフーナ旭橋店・会場から移動します
お問い合わせ: 日本養豚事業協同組合事務局・加藤
03-6262-8990 または kato@tonjikyo.or.jp
※複数人の申込の場合は参加者名に複数人記載ください。