【タイガーモブ】イベント動画申し込み「オンライン化はどこに向かう?『Zoomオンライン革命』著者が思い描く3つのシナリオ」
コロナをきっかけに、働き方や学校、友人関係など、「オンライン化」によりあり方が大きく変化しました。コロナが収束すれば、全て元どおりになるのか。 ーそうではないと思います。では、急速に進むこの「オンライン化」は一体どこへ向かうのか。海外在住歴9年、オンライン歴15年、「zoomオンライン革命」著者田原氏がその展望をお話します。

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オンライン化により世界はどう変化していくのか?

 

新型コロナウィルスの影響で、世界中で一気にオンライン化が進んだ。これは、ビッグデータとAIを活用した社会への構造変化、いわゆるデジタルトランスフォーメーションを一気に加速することになるだろう。

 

旧い社会構造が崩壊し、新しい社会構造が立ち上がるまでの10年ほどは、世界が流動化していく。その後、新しい社会構造は、どのようなものになるのだろうか?

 

『Zoomオンライン革命』の著者である田原真人は、新しい社会構造として、「監視社会シナリオ」「暗黒社会シナリオ」「統合シナリオ」の3つを想定している。

どのシナリオが実現するのかは、私たちがこれから10年間をどう生きるのかで決まる。

私たちはどんな未来を創りたいのか?

私たちは創りたい未来のために何ができるのか?

 
共に考え、聴きあい、対話しましょう。



■登壇者
田原真人(たはら・まさと)
文筆家、社会起業家、社会変革オンラインファシリテーター
1971年生まれ。早稲田大学理工学研究科博士課程で生物物理や複雑系の科学を専攻。細胞性粘菌アメーバの自己組織化の研究を通し、リーダーのいない自律分散型の組織が協同的な動きをするための仕組みを学ぶ。

その後、河合塾の物理講師、物理ネット予備校の経営を10年続けるが、東日本大震災をきっかけに2011年に家族でマレーシア移住。仕事や活動のすべてをオンラインで行うようになる。教育のパラダイムシフトの先頭に立つべくオンラインコミュニティ「反転授業の研究」を立ち上げ、粘菌を参考にした自己組織化運営をしたところ、5000人のコミュニティに育ち、オンライン環境での反転授業のノウハウが集合知によって生まれる。

2017年に「オンライン反転授業」と「オンラインコミュニティの自己組織化運営」を基幹事業としたオンライン組織「与贈工房」を結成。「自己組織化オンラインファシリテーション」の体系化に取り組む。2020年に組織の構造をオープンシステムにして、よりダイナミックな自己組織化が起こるように、与贈工房からトオラスへとブランドチェンジ。オンラインでの自己組織化によって、民主主義、学習、組織、コミュニティ、社会をアップデートするためのプロジェクト約50個を世界中の仲間と一緒に回している。

様々な研修、イベント、プロジェクト、組織のオンライン化をサポート。トオラス創業者。国際ファシリテーターズ協会日本支部理事。さとのば大学講師。Weconnect Japan戦略担当。EMSiフェロー。

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