少子高齢化が進み、また昨今のコロナ禍の中、介護業界におけるIT活用がさらに急務となってまいりました。
国立大学法人 九州工業大学の井上研究室(井上創造教授)では、スマートフォンのセンサデータを基にした、行動認識・予測技術を介護分野を活かすべく実証実験を重ね、実用段階に入っています。
AI介護記録アプリ「FonLog」の実証実験施設では、手書きによる介護記録に比べ、スタッフ1日当たり30分以上の記録時間の短縮が実現しています。
当アンケートでは、より広く介護現場の課題、ニーズを把握し、その課題解決を行い、必要に応じて、行動認識・予測技術との連携を図る事を目的としています。
皆さまの貴重なご意見を介護業界のIT普及に活かしますので、ご協力をお願い申し上げます。
また、課題解決のための共同開発にご協力いただける施設、事業所を募集いたしております。
よろしくお願いいたします。