「ふくろうプロジェクト」は、日常業務+α「足元をみるだけ」で認知症になっても暮らしやすい町にする企画です。
散歩やある目的に向かって歩いている高齢者と徘徊している高齢者とを見分ける判断方法は【靴、足元を確認する】です。後者の場合、スリッパ、中履き、サイズの合わない靴、季節にそぐわない靴など分かりやすい違和感のある履物を履いていることが圧倒的に多く、横木自身も何回も徘徊者を保護し、大きな事故を未然に防いだ過去を持ちます。
さらに多くの悲劇を無くすためにと考えた末、投資やコストを最小限に抑え、今あるマンパワーを利用し、「町の視線を増やす」プロジェクトです。