昨年から「産後パパ育休」が新設されるなど。男性育休取得推進は企業にとって喫緊の課題です。取得率が上がる一方で、わずか数日だけの取るだけ育休や、仕事を引き継ぐ職場の不満感なども表面化しています。企業が男性育休取得推進に取り組むメリットやそのための対策を、働き方改革のプロフェッショナル、福井正樹氏がお話します。
【会場】くまもと県民交流館パレア9F 会議室1
(熊本市中央区手取本町8-9)
【参加費】無料
【定員】50人(先着順)
【対象】どなたでも
【託児】1歳~未就学児【無料)定員10人。10月14日までに要事前申し込み
※お申し込みいただいた個人情報は、センターで適正に管理し、本講座の目的のみに使用します。
【講師】
福井正樹氏(働き方・経営コンサルタント)
1956年(昭和31年)福島県会津若松市生まれ。京都市私立東山高校卒業後、法政大学文学部中退。兵庫県芦屋市在住。出版社で雑誌・書籍の編集者を経て出版社を10年間経営。1985年、長女誕生から次女が4歳になるまでの6年間、編集者を続けながら家事育児を行う。1998年、妻の父を介護するため人生をリセットし一家で鳥取市に移住。通算18年間在宅介護を行う。移住後、中堅の建設会社の経営に11年間携わり、その後、現職。全国の企業・行政へのコンサルティング、社内研修、講演などを年間 200 本以上行っている。
【主催・お問い合わせ】
くまもと県民交流館パレア 男女共同参画センター
電話 096-355-1187(平日 9:00~17:30)
FAX 096-355-4318(24時間受付)