2022年12月の『まつどみらいカイギ』にてプレゼンをさせていただきました「まつど活躍塾6期生」の柳葉(やなぎば)と申します。
この度、非営利団体向けに「ヒト、カネ、モノ、情報」の問題について考えるコミュニティ『サスティナブルな市民活動研究所(通称:サス研)』という任意団体を創設しました(ご興味がある方は本入会申込フォームからお申し込みください)
これからの日本は、これまで経済を牽引してきた巨大な労働人口だった団塊世代が徐々に減少していく、いわゆる「超高齢化社会(2025年問題)」へ突入していく時代です。このような背景を踏まえ、様々な世代が地域(市民)活動に参加しやすい仕組みをつくっていくことが求められています。
世の中に貢献する素晴らしい団体たちが持続可能な活動をしていくためには、「ヒト、カネ、モノ、情報」が必要です。特に「お金」の問題がつきまといます。団塊世代が納税主体から社会保険の受給者に替わっていくことから、助成金や補助金などの財源も縮小していきます。つまり、自分たちで収益性事業を考え、実行し、活動資金として充てていくことが地域(市民)活動団体の大きな課題となってきているのです。
そこでこのような問題を一緒に考えていきたいと思う同志メンバーを募集しています。定期的にリアルの場でディスカッションしていけたらと思っています。本プロジェクトの成果として、ゆくゆくは類似課題に直面する方々に匿名性を持たせて整理し、『松戸モデル(仮)』として体系化させながら松戸の地域活動の発展につなげていきたい考えです。
僕らと共に「松戸モデルをつくっていきたい!」とお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ下記フォームよりご連絡ください。
<事務局>- 担当窓口:サスティナブルな市民活動研究所*事務局「susken2022@gmail.com」
- 件名「入会希望」