概要：登山中に事故にあった場合、まずどのような処置を行えばよいのか。軽度の怪我を想定し、国際山岳看護師の小林美智子氏に座学（午前）と実技（午後）でその対処を教えていただきます。また、脱水熱や低体温症を防ぐ方法についても教授いただきます。
服装：軽登山スタイル（搬送訓練は実施しませんので、ザックやポールは不要）
持ち物：いつも山に持参している個人持参のファーストエイドグッズ、三角巾（1人1枚以上）、テーピングテープ、スリッパ（会場のルールで靴下がNGなので、必ず持参してください）、靴袋、昼食（最寄りのコンビニまでは10分近くかかります）
参加費：1,000円（会場で集めますので、お釣りのないようにお持ちください）
申し込み締め切り：9月25日（月）
＜講習内容＞
9:30～12：00 講義
①高山病
②脱水・熱中症
③低体温症
④外傷
13：00～15：30 講義＆実技
⑤傷の手当
⑥三角巾の使い方
⑦テーピング（足首）
〜小林様からのメッセージ〜
一方的に講義をするのではなく、出来るだけ皆さんからのご質問に応えたいと思っています。
山の診療所経験を活かしてお話させていただきますので、
実際に困ったことや自分の身体で心配な事など、積極的に聞いていただければと思います。
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参加希望の方は、以下のフォームにご記入ください。
上限人数がありますので、参加申し込みをしたあとでキャンセルをする方は、速やかにご連絡をお願いします。一人でも多くの方にご参加いただきたいため、ご協力をよろしくお願いいたします。
