介護職員の身体的負担を軽減するためのアンケートについて
~ノーリフトケアの導入で利用者と介護職員に安全・安心な介護サービスを~
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昨今、介護・看護職員の腰痛が問題となっており、その解決方法の一つとして人力で抱え上げない介護の仕組みをつくるノーリフトケアが有効であるといわれています。そこで、実際にはどのくらいノーリフトケアの普及がされているかを把握させていただくため、皆さまの事業所・施設におけるノーリフトケアの導入など介護職員における身体的負担を軽減するための取組の実施状況をお伺いさせていただきたく存じます。
【基本情報】
事業所・施設の基本情報をお伺いします。 
  ①事業所・施設名
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 ② 事業所・ 施設の種類
(あてはまるもの1つを選んでください。なお、複数の事業所・施設に該当する場合には、主に当てはまるものを1つ選んで回答してください。)
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 ③ 事業所・施設の従業員規模(パート等を含む)
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 ④担当者氏名
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 ⑤ 所属部署、役職、資格
 ⑥ メールアドレス
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 ⑦ 電話番号
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  設問1.介護作業におけるノーリフトケアを知っていますか。
※ 本調査におけるノーリフトケアとは、介護職員の身体的負担を軽減するための取組全般を指し、福祉用具の使用に限らず、作業姿勢や重量物取扱い作業の改善、健康管理、教育や管理体制の整備などによる介護職員の腰痛予防の取組を含みます。国が定めた令和5年度を初年度とする第14次労働災害防止計画では、「介護・看護作業において、ノーリフトケアを導入している事業場の割合を 2023年と比較して 2027 年までに増加させる。」ことが目標として示され、事業者は「職場における腰痛予防対策指針」(平成25年6月18日付け基発0618第1号)を参考に、作業態様に応じた腰痛予防対策に取り組む。」こととされています。

【参考】① 【高知県】介護の魅力発信!ノーリフティングケア
(動画:高知県介護人材応援サイト「カイゴのシゴト」のコンテンツ「動画で見る福祉・介護」より)
その他ご興味がありましたら、ノーリフティングケアの「今」これから働く方へ
(動画:高知県特設サイト「高知家まるごとノーリフティング」より。厚生労働省のパイロット事業により作成。)や「動画で見る福祉・介護」のその他の動画
をご覧ください。
② 厚生労働省ホームページ「腰痛を防ぐ職場の事例集」(介護・看護作業抜粋)
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設問2.貴施設又は貴事務所の介護職員の身体の負担を軽減するための取組(以下「腰痛予防」という。)についてお伺いします。
 ① 人力による人の抱え上げは行わせない方針の表明について
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 ② リフト等の介護機器・設備の使用による負担軽減について *
 ③ スライディングシート・ボードの使用について *
 ④ 適切な移動・移乗介助法※の教育について
 ※ 利用者の残存能力の活用、ボディメカニクスに基づいた介助方法、福祉用具の活用方法
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 ⑤ 作業標準・マニュアル※の作成について
 ※ ここでは腰痛予防のための作業標準・マニュアルを指します。
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 ⑥ 腰痛のための特別な項目を含む腰痛健康診断の実施について *
 ⑦ 腰痛予防体操・ストレッチングの実施について *
 ⑧ 労働災害の事例の分析、分析結果に基づく再発防止対策に取り組む体制整備について
 ※ 労働災害の把握、分析、再発防止対策に関して衛生委員会等で審議し、その結果を従業員に周知している場合には、「体制を整備している」とお答えください。
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 ⑨ 上記以外の腰痛予防対策の取組について
設問3.設問2.に挙げた取組の今後の展開についてお伺いします。
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設問4.設問2.で実施していない取組の理由についてお伺いします。(複数回答可)
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Required
設問5.貴施設又は貴事業所の腰痛予防の取組に関連する職場の環境についてお伺いします。
 ① 施設長等の理解について
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 ② 介護職員の腰痛予防の取組の実施体制について
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 ③ 介護職員の腰痛予防のリスクマネジメントについて
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設問6.腰痛予防の取組の導入又は推進にあたり、中災防による支援を希望されますか。
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