今だから 今こそ “知的障害”
「通常級における特別支援教育」「発達障害」について、ひとしきり広まった今だからこそ、あえて《知的障害を持つ子への支援》について考えてみます。

2019年11月23日(土祝) 13時~15時30分
@雑司ヶ谷地域文化創造館 第1会議室B
(地下鉄副都心線 雑司ヶ谷駅 2番出口直結)

会費:3000円(当日直接お願いします)

対象:子どもに関わる専門職
(教員、臨床心理士、医師、福祉系専門職等)

定員:24名
___________________________

★イベント詳細
第1部:2名の登壇者からの話題提供(各30分)

①知的障害の専門家としての立場から(原田晋吾先生)
…支援学校・支援級のカリキュラムとその意図/知的障害の特性を日々の指導にどう生かすか/知的障害のある子のライフコースについて 等

②児童精神科医の立場から(三木崇弘)
…保護者が我が子の知的障害をどう受け入れてゆくかについてのサポート/知的障害のある子の夢・自己実現とは/これまで関わったケースから感じること・考えること 等

第2部:フロアまじえてディスカッション(90分程度)

___________________________

登壇者:
◆原田 晋吾先生(東京家政学院大学 助教)
 特別支援教育、応用行動分析学が専門。教育学博士(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科)。研究だけでなく、知的障害児への支援・療育経験も豊富。前職は豊島区立教育センターにて就学相談の相談員を6年間務め、就学相談にかかる数多くの子どものアセスメント、保護者へのフィードバック面接等を行ってきた。みつばちイチオシの研究者であり実践家。専門的な知見の見識が深く、そして熱い。

◆三木 崇弘(児童精神科医、発達研修ユニットみつばち)
 3月まで成育医療研究センターこころの診療部にて勤務。医学博士(東京医科歯科大学)。今年度は、クリニックでの診療のほか、児童相談所、保健所、児童養護施設、小中学校にて勤務。発達研修ユニットみつばちとしても、学校やスクールカウンセラーの研修会等で講師活動をしている。「まなざしの児童精神科医」。

※企画意図説明・進行は発達研修ユニットみつばちの初川久美子(臨床心理士・公認心理師)が務めます。

Sign in to Google to save your progress. Learn more
お名前 *
メールアドレス *
電話番号
ご職業・資格等 *
Submit
Clear form
Never submit passwords through Google Forms.
This content is neither created nor endorsed by Google. Report Abuse - Terms of Service - Privacy Policy