----------
※ 回答締切は、2020年7月10日(金)です。 ※
----------
本アンケートについての説明
----------
1.目的
このアンケートは、第6回哲学プラクティス連絡会大会での実施を検討している新企画「哲学プラクティショナーのピアレビュー会(仮)」に関して、およその参加希望人数や参加にあたっての課題等を把握し、準備・運営を円滑にするために行うものです。
※本アンケートはあくまで事前調査を目的としており、正式な参加申込とは別のものです。
※本アンケートに(どのような)回答をする・しないに関わらず、参加申込はどなたでもできます。(7月に参加申込開始予定)
2.データの扱い
本アンケートには、匿名でご回答いただけます。
このアンケートの回答集計結果は、今後哲学プラクティス連絡会のホームページで公開される可能性があります。
※公開に支障のあるご意見等については、
事務局宛メール(
philosophical.practice.japan@gmail.com)にお寄せください。
----------
企画「哲学プラクティショナーのピアレビュー会(仮)」についての説明
----------
3.企画主旨
哲学プラクティスは様々な形で広がりをみせていますが、実践者同士がお互いの実践について知り、意見を交換できる機会は十分にあるとはいえないのが現状です。
そこで今回、哲学プラクティス連絡会のプログラムとして、互いの実践を吟味するための「ピアレビュー会(仮)」を試験的に設けることを検討しています。
ピアレビュー会では少人数グループでお互いの実践について吟味するとともに、実践者の持つ無意識の前提がその人の実践にどのような影響を与えている(与えうる)のかについて理解を深めることができればと考えています。
4.当日の進め方(現在の案)
・小グループ制(1グループ4名)です。
・グループメンバーは多様性に配慮し、実行委員が事前に調整予定です。
・原則として全行程に参加してください。途中退出、途中参加は原則認められません。
・全員が実践者として、各自50分の持ち時間のなかで、実際にご自身の実践を行ってください。
(経験が無い・浅い場合にも、上記主旨をご理解いただいた上であれば参加することは可能です。)
・この企画における「実践」とは哲学を用いた実践であれば、どのような形でもかまいません。
・持ち時間50分は、各実践者が自由に試行する前半30分と、それを/そこから吟味する後半20分にわかれます。
5.タイムテーブル(仮)
2020年9月5日(土) オンライン(媒体未定)で開催予定です。
実施時間は未定ですが、朝から行う場合のスケジュール案を記載しておきます。
①9:00-9:30:全体説明、グループメンバー顔合わせ
②9:40-10:30:一人目の実践試行、吟味
③10:40-11:30:二人目の実践試行、吟味
④12:30-13:20:三人目の実践試行、吟味
⑤13:30-14:20:四人目の実践試行、吟味
⑥14:30-15:30:グループ全体での振り返り
6.重要な注意事項
第6回哲学プラクティス連絡会大会のプレゼンテーションおよびワークショップは、本企画と並行して開催される予定です。そのため本企画に参加する場合、他のプログラムの一部に参加できない可能性があります。