台風15号、19号、それに続く豪雨。
日本各地を襲った河川の氾濫や土砂災害によって
多くの人びとの命が失われ、深刻な被害がもたらされました。
わたしたちの暮らす地域の河川、柏尾川や境川などにも氾濫・決壊の危険があり、
浸水や洪水の被害が心配されました。また、台風や大雨による水害だけでなく、
横浜を襲う震度6弱以上の大地震が30年以内に発生する確率は、
82%と発表されており、地震にも備えなければなりません。
今回のシンポジウムでは、大災害の要因である気候変動、
それに伴う気象現象の変化について理解を深め、その上で災害からいのちと
暮らしを守るために何が必要かを考えていきます。
各地の災害事例や横浜のハザードマップの分析を通じて、災害時の各人の心がけ
と準備、助け合いの地域作りなど、今、わたしたちが考えるべきこと、
やっておくべきことをご提案します。
多くの方々のご参加をお待ちしています。
衆議院議員 山崎誠
ゲスト講師
桃井貴子さん 気候ネットワーク東京事務所長
奧村まさよしさん 防災士・気象予報士・保育士
髙橋佳夫さん NPO法人森びとプロジェクト委員会副理事長
日時 2019年11月30日(土)
18時30分〜20時30分(開場18時15分)
会場 男女共同参画センター横浜フォーラム
横浜市戸塚区上倉田町435-1
JR・横浜市営地下鉄戸塚駅下車 徒歩5分
※電車・バスなどの公共交通機関でお越しください。
参加費:300円
お問い合わせ
立憲民主党神奈川県第5区総支部 (山崎誠事務所)
横浜市戸塚区戸塚町474-5 加藤ビル2F
☎045-438-9696 または ✉
info-yamazaki@j05.itscom.net