里らぼの説明会と合わせて、 昨年プログラム内で実施した講座「アイデアをかたちにする」を公開講座として開催します。ものづくりの第一線で活躍するデザイナーは、どのようにしてアイデアを生み出し、かたちあるものに落とし込んでいくのか、本プログラムの全体講師である高橋孝治さんにお話しいただきます。

＜ 里らぼ公開講座&説明会＞
8/1（金）10:00-12:30
-参加費：1,500円
-場所：文化交流センター 大会議室
-登壇者：デザイナー・高橋孝治

＜里らぼとは？＞
里らぼは、参加者それぞれのアイデアや技術・知識と共に、埋もれかけてしまっている木曽地域の文化や知恵を再び耕すことで、未来につながる新たな魅力を芽生えさせ、地域の土壌となる「もの・こと」をつくります。2020年にスタートし、今回が2期目となります。

＜公開講座・里らぼ講師＞
高橋孝治さん／(株)良品計画の企画デザイン室に勤務した後、2015年に愛知県知多半島に移住。中世から窯業が続く常滑に拠点を置き、プロダクトデザインを軸に様々なプロジェクトを行う。2016-2018年常滑市陶業陶芸振興事業推進コーディネーター。2017-2019年六古窯日本遺産活用協議会クリエイティブ・ディレクター。

主催／木曽マナビネットワーク
協力／ふらっと木曽、BOCCA