この調査は、世界中の各地域の科学者とエンジニアが、STEM 分野の女性が経験する「ジェンダーの障壁」をどのように認識しているかを評価することを目的としています。
この研究では、「ジェンダー バリア」という用語を使用して、生物学的および社会的アイデンティティの女性として、教育および職業生活における STEMに携わる女性が経験するハードルおよび障害を説明しています。
これは、KWSE-INWES 科学および工学プロジェクトにおけるジェンダー認識 (www.inwes.org/project_gise) の一部です。

時間をかけていただき、すべての質問にできるだけ正直に答えてください。
正解も不正解もありません。 あなたの経験や考えに基づいて回答してください。あなたの回答と、アフリカ、アジア、南北アメリカ、ヨーロッパの 10 か国以上からの約 1,200 人の他の科学者やエンジニアの回答を基に、STEM への女性の参加を拡大するための政策議題を立案し、各地域および国の発展を促進するために使用されます。
アンケートの記入には最大30〜40分かかると推定しています。

あなたの回答は分析目的でのみ使用され、収集されたすべてのデータは、結合された形で公開されます。また、この調査は匿名で行われ、個人情報の秘密は厳守されます。データ保護と機密保持をご覧ください (http://inwes.org/gise_DP_Confidentality_jp)。

この調査は、以下の方々の対象としています。
➤ 性別（男性、女性、その他）不問。
➤ 現在、インド、日本、ケニア、メキシコ、モンゴル、ナイジェリア、セネガル、韓国、チュニジア、または欧州連合に居住または勤務している。
➤ 生物科学、土木工学または機械工学、またはデジタル/コンピュータサイエンスの STEM 専門分野 (在職または修学経験)の者であること。
➤ かつ生産年齢（学位取得のため大学院在籍中、または未就職・離職中を含む、定年退職前の方）であること。
➤更新（2021年9月）：
2021年9月より、回答対象をすべての国と、すべてのSTEM分野に拡大しますので、みなさまのご協力をお願いいたします。
レポートについては、8月までにお願いしていた、3つのSTEM領域と上記の地域に焦点を当てたものを作成しますが、
回収したすべてのデータは、一般的な解析に含めさせていただきます。

大学入学前である、あるいは学部生である場合、定年退職した場合、対象の 、参加しないでください。STEM の専門分野やその他の用語の詳細については、文末の用語集と詳細な説明 (http://inwes.org/gise_glossary_jp). を参照してください。
もし、ご自分の専門分野が含まれているかどうかわからない場合は、遠慮なく回答を送信してください。その場合は、関連する質問で専門分野を詳細に説明してくださいしてください。 あなたの回答はこの試験調査には使用されないかもしれませんが、将来の調査で使用される可能性があります。

すべての回答者は、A、B、E、F、G、Hにお答えください。女性、あるいは女性として活動している回答者の場合は C も回答してください。男性回答者の場合は D も回答してください。自分自身を「他の」性別と定義している方は、あなたの個人的な状況または実際の経験に最も近いものから、C または Dのいずれかを選択してお答えください。

この調査は、2021 INWES-KWSE 科学および工学におけるジェンダー認識 (GISE) プロジェクトの一部です。
プロジェクトの詳細については、www.inwes.org/project_gise を参照してください。 質問や疑問などがある場合は、info@inwes.org まで、メールでお気軽にお問い合わせください。

ご協力感謝いたします！