先端科学高等研究院(IAS)社会インフラストラクチャ安全研究ユニットでは、さまざまな自然災害に対するインフラストラクチャーのレジリエンスを大きなテーマとして研究活動を行っています。昨今の新型コロナウィルス感染拡大の新たな脅威と相まって、激甚化している台風や大雨に起因した水による災害のリスクとどう向き合い、どう対応すべきかが、より複雑で重要な課題となっています。
今回のオンラインシンポジウムでは、神奈川県や横浜市が直面する台風等による河川氾濫や高潮などの水の災害を起因として、企業活動や住民の安全・安心なくらしに対して高まっているリスクを再確認し、今後どのように対応していくべきかについて、産官学公の知を結集して考えます。
日時:令和2年12月1日(火)14:00~17:10
オンライン開催(Zoomのウェビナーを予定しております。参加方法は開催直前にご案内させていただきます。)
参加費:無料
詳細URL:
https://ias.ynu.ac.jp/news/20201201_symposium/index.html