シンポジウム参加後アンケート

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シンポジウム参加後アンケート

本日はご参加賜り誠にありがとうございました。今後の会の運営、セミナー企画のためにアンケートへのご協力をお願いいたします。

Q1. 今回のシンポジウムの内容について

1. とてもよく理解出来た

2. 理解できた

3. 少し難しかった

4. 難しかった

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Q2. 生活習慣病には糖尿病以外に「高血圧」「脂質異常症」「心筋梗塞」「脳梗塞」などが含まれますが、「糖尿病」をもった人々は他の生活習慣病をもった人々と比べて、より多くの社会的スティグマに晒されているという主張に、あなたは同意しますか？

1. 強く同意する

2. 同意する

3. どちらとも言えない

4. あまり同意しない

5. 同意しない

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Q3. 私たちは糖尿病に対する正しい理解を社会に啓発することによって、糖尿病に対する社会的スティグマを軽減し、糖尿病をもった人々が偏見や差別を感じることなく暮らすことができる社会の構築をめざしています。今回のシンポジウムで、そのメッセージが伝わりましたか？

1. 伝わった

2. どちらとも言えない

3. 伝わらなかった

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日本糖尿病学会、糖尿病協会は「糖尿病であることを隠さずにいられる社会を目指して」、アドボカシー委員会を設立して活動をしています（日本糖尿病学会・日本糖尿病協会アドボカシー委員会設立 PRESS RELEASE）。

Q4. あなたはこうした社会が実現すると思いますか？今のご自身の気持ちに一番近い考えを選択して下さい。

1. そのような社会の実現を心から望んでいる。

2. 自分ははじめから糖尿病と診断されたことを恥ずかしいとも思わないし、周囲にも公表しているので、“糖尿病であることを隠さずにいられる社会” ということがそれほど重要とは感じない。

3. そうした社会が理想だが実現は難しいと思う。

4. その他

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Q4. にてその他を選択した方はこちらに記載ください。

Q5. 今回のシンポジウムに参加したことで、あなたの社会的スティグマ（社会からの偏見や差別）に対する問題意識はどのように変化したと思いますか（複数回答可）

1. 自分でも気がつかずに、いろいろな差別や偏見をもっていたかも知れないと思った。

2. 生活習慣病という呼称は廃止した方が良いと思った。

3. 米国のファットアクセプタントのように、当事者が専門家を巻き込んで、もっと社会に働きかけていくことが必要だと思った。

4. 社会的スティグマを減らすためには、言葉使いに注意する必要があると感じた。

5. 「糖尿病」や「肥満」に対する社会の誤った情報や誤ったイメージの拡散を摘発し、是正する公的な組織を設立していく必要があると思う。

6. あまり変化しなかった。

7. その他

Q5. にてその他を選択した方はこちらに記載ください。

Q6.とQ7.は当事者の方のみを対象とした質問です。

Q6. 以下に「糖尿病関連スティグマ」に関連すると思われる行動を挙げますので、ご自身に当てはまるものがあれば選んで下さい（複数回答可）

1. 体重が増えたり、A1cが上昇すると、つい主治医に「ごめんなさい」と謝ってしまう

2. お腹いっぱい食べると罪悪感を感じ、自分を責めてしまう。

3. ケーキや和菓子などのスイーツを食べることは“禁断の果実” だという思いがあり、主治医に伝えることができない。

4. 必要以上に「禁欲的な生活」をしていることを主治医にアピールしてしまう。

5. 「病気を発症した責任が自分にある」という思いが強い。

6. 診察室ではいつも頑張っている自分をアピールするが、頑張れなかった自分は語りたくない。

7. その他

Q6. にてその他を選択した方はこちらに記載ください。

Q7. これまで社会からの偏見や誤解、差別などを少なからず感じてこられた方もおられると思いますが、今回のシンポジウムに参加することで「自身と社会との関係」に変化が生まれたでしょうか？（複数回答可）

1. 糖尿病である自分を以前よりも肯定的に受け止めることができるようになった。

2. 社会的スティグマのない社会の実現は大切ですが、その前にうまくいかない自分を責める内なるスティグマと対峙しなければいけないとも思った。

3. 病気を隠したり悩んだりすることは生産的ではないので、自分が糖尿病であることを、もう少しオープンにしてみようかと思った。

4. 社会の偏見や誤解については当事者として積極的に訂正していきたいと思った。

5. 自分が味わった苦しみを次の世代に体験させたくないので、スティグマのない社会をめざして、ささやかながら社会に発信していきたいと思った。

6. あまり変化しなかった。

7. その他

Q7. にてその他を選択した方はこちらに記載ください。

Q8.〜Q10. は再び参加者全員に伺います。

Q8. このシンポジウムの内容を、病気やスティグマで悩む人に共有したいと思いますか?

1. とてもそう思う

2. そう思う

3. どちらとも言えない

4. あまりそう思わない

5. そう思わない

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Q9. 現在、日本糖尿病学会および糖尿病協会において、「糖尿病」という病名の改名運動が進められています。こうした動きに対するあなたの考えを聞かせて下さい。

1. 賛成

2. どちらかと言えば賛成

3. どちらとも言えない

4. どちらかと言えば反対

5. 反対

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Q9. にて「反対」を選択した方はその理由を教えて下さい。

Q10. 今回のシンポジウムに参加した感想について、ご自由にお書き下さい。

ご協力ありがとうございました。

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