「アートと契約」研究会(運営:アートマネージャー・ラボ)では、メンバー同士の情報交換や、専門家へのヒアリング等を通じて、日本のアート業界に契約の習慣を根付かせていくための研究開発を行い、そのプロセスを講座やウェブを通して随時公開していきます。
さしあたってのトピックは以下のとおりです。
・文化芸術事業における契約の実態とトラブルについて調査する
・主要な契約主体と契約形態を絞ったうえで、契約書に記載すべき標準条項とオプション条項を整理する
・法律と契約に関する参考書籍等をリストアップする
・アートと法律に関する相談先をリストアップする
関心のある方は、オンラインのグループにご招待しますので、下記フォームよりご登録ください。
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アートマネージャー・ラボとは?
アートマネージャーが中心となり、アート関係者の互助ネットワークを作るべく、活動している任意団体です。有志のメンバーがボランティアで活動しています。
熊谷薫(アートマネージャー、事業評価者、ARTLOGY代表)
石幡愛(アートマネージャー、リサーチャー)
作田知樹(Arts and Lawファウンダー、文化政策研究者)
西田祥子(アートマネージャー、一般社団法人ノマドプロダクション理事)
山本功( TAMENTAI GALLERY代表、合同会社dropIn 業務執行社員)
https://www.facebook.com/artmanegerslab/※お預かりした個人情報は、本研究会に関するお知らせ以外には使用しません。