「てんかん就活応援どれみプロジェクト〜Don’t Reject Me for epilepsy〜」とは・・・
てんかんは100人に一人がかかる身近な病気です。


社会人のスタートラインである就活。てんかん患者にとっては、高いハードルとなります。
 「エントリーシートの病名記入欄へ正直にてんかんって書いた。その先に進めなかった」

そんな声をてんかんを抱える就活生から多く聞きます。てんかんという病名だけで就活生のチャンスを奪わないでほしい。てんかんの当事者や家族、医療・福祉・教育で彼ら彼女らをサポートする多くの人の願いです。

「Don’t Reject Me for epilepsy. （訳：てんかんだからといって外さないで）」

てんかんを抱える方が就職活動のスタートラインに立てるよう、ご賛同をお願いします。

どれみプロジェクトの“どれみ“に込めた思い・・・
「Don’t Reject Me for epilepsy. 」（訳：てんかんだからといって外さないで）を略して「ドレミ」。てんかんを抱える方の社会人へのスタートである就活も、音楽の始まりのドレミのような美しいメロディになって欲しいという願いを込めて「どれみプロジェクト」と名付けました。