統一原理クイズ【み旨に対する予定、み旨成就に対する予定】
今回は、『原理講論』前編、第六章 予定論の「第一節 み旨に対する予定、第二節 み旨成就に対する予定」からの出題です！

ヒントとして記載しているページ数は、2020年12月6日 第5版第5刷発行の『原理講論（重要度三色分け）』のものです。
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問1.「古今を通じて、予定説に対する神学的論争は、信徒たちの〈　　　〉の実践において、少なからぬ混乱を引き起こしてきたことは事実である。それでは、どうしてこのような結果をもたらしたのかということを、我々は知らなければならない」 *
☆ヒント：237ページ
問2.「予定説をめぐって賛否両論があり、そしてそのどちらも、自説の正しさを裏付ける聖書の〈　　　〉的な根拠が十分にあるので、これに対する教理の論争は避ける道がないのである。それならば、このような問題が、原理によっていかに解決できるのだろうか」 *
☆ヒント：239ページ
問3.「神のみ旨に対する予定を論ずるために、我々は、『み旨』とは何であるかということについて、先に調べてみよう。神は人間の堕落によって、創造目的を完成することができなかった。したがって、堕落した人間たちに対して摂理される神のみ旨は、あくまでも、この創造目的を再び取り戻して成し遂げようとすることにある。言い換えれば、この『み旨』は、〈　　　〉の目的の完成をいうのである」 *
☆ヒント：240ページ
問4.「創造原理によって、既に明らかにしたように、神の創造目的は、人間がその責任分担を完遂することによってのみ完成できるようになっている。したがって、この目的を再び成就させようとする復帰摂理のみ旨は、絶対的なものなので、人間は〈　　　〉できないが、そのみ旨の成就に当たっては、あくまでも、人間の責任分担が加担されなければならない」 *
☆ヒント：243ページ
問5.「神はみ旨成就に対して、どの程度に予定されるのだろうか。既に論じたように、復帰摂理の目的を完成させようとされるみ旨は〈　①　〉であるが、み旨成就は、どこまでも〈　②　〉であるので、神がなさる95パーセントの責任分担に、その中心人物が担当すべき5パーセントの責任分担が加担されて、初めて、完成されるように予定されるのである」 *
☆ヒント：243ページ
問1.「完全に予定説を立てることのできる〈　　　〉的な根拠が多くある。しかし、我々は、このような予定説を否定する他の〈　　　〉的な根拠も多くあるということを忘れてはならない」
 *
☆ヒント：238ページ　　〈　　　〉には同じ言葉が入ります。
問2.「神が創造目的を復帰されるみ旨を予定されるに当たって、どの程度にまで予定されて摂理なさるのだろうか。神は唯一であり、永遠であり、不変であり、絶対者であられるので、神の創造目的もやはりそのようにならざるを得ない。したがって、創造目的を再び完成させようとする〈　　　〉のみ旨も唯一であり、不変であり、また絶対的でなければならない。それゆえ、このみ旨に対する予定も、また絶対的であることはいうまでもない」
☆ヒント：241ページ
問3.「これらすべての立場において人間が担当した〈　　　〉は、神がその〈　　　〉として担当された苦労と恩賜に比べていかに微小なものかを知ることができる。また摂理における中心人物たちが、彼らの〈　　　〉を全うしなかったがゆえに、復帰摂理を延長させてきたという事実を知るとき、この軽微な〈　　　〉が、人間自身においては、いかに大きく、難しいことであったかが推察できるのである」 *
☆ヒント：244ページ　　〈　　　〉には同じ言葉が入ります。
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