Q：サーバーを公開する際に「満員」と表示され、しばらく待ったが公開されない。
A：本ツールで公開する際に「満員」と表示された場合、多くの利用者が利用していて、満員になっていることを示します。この場合、現在は選択したサーバーでサーバーを公開することができません。サーバーが空くまでお待ちいただくか、他のサーバーをご利用ください。（有料支援版では、ピーク時間帯でも、サーバーが満員になりにくいような仕組みを取り入れています。よろしければご利用ください。支援についての詳細は、本ツールHPからご覧いただけます。）

Q：このソフトはレンタルサーバですか？
A：本ツールは、レンタルサーバーではなく、自身で作ったサーバーと参加者をつなぐためのソフトです。サーバーはご自身で用意していただき、自分のPCで起動する必要があります。

Q：公開ツールは、Linux・Mac・switch・PS4対応してます？
A：Windows 8以上 64bit(GUI・CUI)＆Linux(x64, arm64)(CUI)に対応しています。

Q：BE版で動きますか？
A：Java版とBedrock版両方に対応しています。BE版はSwitchなどのカスタムサーバーに対応していないプラットフォームは対応していません。また、BE版は現在、サーバーリストのステータス表示に対応しておりません。

Q：必要なファイル( Game Server Hosting Tool(.exe) )が入ってない
A：本ツールとは違うツールをダウンロードした可能性があります。本ツール配布ページには、マイクラバニラサーバーを手軽に作成できる、「MCServerBuilder」も配布しております。もう一度HPをご覧になり、よく読んだうえで再度ダウンロードしてください。

Q：サーバーに入る参加者もインストールする必要がありますか？
A：サーバーを公開する側（ホスト）のみ入れる必要があります。参加者側は入れる必要はありません。

Q：「接続中」「再接続中」が続いて繋がらない、リレーサーバーに接続できないと出る。
A：サーバー稼働状況確認 ( https://status.gsht.io/ ) をご覧になり、「正常に稼働」になっているかどうか確認してください。
正常に稼働している場合で、接続できない場合は、一度公開を停止し、3分ほど待ってから再接続してください。それでも繋がらない、エラーが出る場合は、お使いのPCのセキュリティソフトが通信自体をブロックしている可能性があります。セキュリティソフトの除外、信頼リストに「GameServerHostingTool.exe」を追加することで解決する場合がございます。
正常に稼働していない、赤色やオレンジ色のステータスになっている場合は、サーバーが重くなっています。時間をおいて再度お試しください。

Q：何人までの人が同時にサーバーに参加できますか？
A：本ツールで公開したサーバーへの接続人数は無制限です。(ゲーム内設定での人数制限とは別ですので、ご注意ください。) その代わり、ほかの利用者との通信量のバランスを保つために、帯域幅制限がございます。無料版は"1.75MB/秒"で、有料支援を行うことで上限を上げたり、アドレスを固定したりすることができます。

Q：支援・課金したほうがいいの？
A：本ツールの運用は、支援によって成立しております。必須ではありませんが、アドレスを固定にしたり、帯域幅制限を上げることができます。より通信量の多いサーバーに利用したい場合は、支援をしていただけると大変嬉しいです。支援すると満員になりにくい支援者限定の別のサーバーに変わり、利用者自体が全体的に少ないため、ラグが多少ながら減少する利点もあります。

Q：サーバーがダウンしてるか確認したい
A：稼働状況確認ページをご覧ください。 https://status.gsht.io/

Q：セキュリティソフトに引っ掛かる＆ファイルが消される＆実行できない
A：本ツールのバージョンv2.0.0以降、通信方式の変更を行ったため、本ツールの公開時に外部実行ファイルが起動される動作になりました。(gsht-port-forward.exe) その影響で、「本来は公開されていないはずのポートをポート開放なしで公開可能にする」という点において、「使い方によってはリスクがある」ということでセキュリティソフトに利用を止められたり、ウイルスと検出され隔離されるという現象が発生する可能性があります。本ツールにはウイルスやアドウェアなどの動作をする機能は一切含まれておりませんので、誤検知ということになります。本ツールを利用する際には、お使いのセキュリティソフトの保護機能を一時的に無効にするなどで回避することは可能ですが、自己責任での利用でお願いいたします。