2024年6月8日(土)に開催される、鶴見大学仏教文化研究所令和6年度公開シンポジウム(午後)および研究所所員による研究発表(午前)への、オンラインでの参加ための登録、および録画オンライン視聴申込フォームです。
今年度公開シンポジウムについては、本学の会場での参加とオンラインからの参加、録画のオンライン試聴のいずれかをご選択いただけます。(なお、
会場での参加は自由です。事前申込は必要ございません。)
こちらのフォームにお申し込みいただいた方には、開催前日の6月7日を目途に、ご登録いただいたメールアドレスにオンラインでのライブ視聴参加に必要な情報をお伝えいたします。
また、後日、期間限定でオンライン配信予定の録画について、視聴を希望する場合も、このフォームでご登録いただきますと、そのためのアドレスを後日お知らせいたします。
申込締切:
2024年6月6日12時まで今年度の公開シンポジウムおよび研究所所員による研究発表の開催概要は以下の通りです。
- 日時:令和6年6月8日(土)
午前の部:所員による研究発表 10時30分〜12時10分
午後の部:公開シンポジウム 13時30分〜17時
- テーマ:「太祖瑩山禅師七〇〇回大遠忌記念 瑩山禅師の思想上の意義と位置づけをめぐって」
- 会 場:鶴見大学記念館 記念ホール https://maps.app.goo.gl/rTbcKY5LXTXV47WN9
- 午前の部:研究所所員による研究発表(10時30分〜12時10分):
10:30 趣旨説明
10:35 武井慎悟「瑩山禅師「弘德圓明国師」号降下について」
11:05 尾崎正善「『伝光録』研究史 ―明治期註釈書について―」
11:35 小島裕子「太祖瑩山禅師伝記攷―行状図、行実図会をめぐって」
12:10 午前の部 閉会
- 公開シンポジウムプログラム(13時30分〜17時):
13:30 公開シンポジウム 開会の辞
【提題1】(13:35-14:05)
横山龍顕(駒澤大学専任講師)「瑩山禅師の『伝光録』と曹洞宗教団」
【提題2】(14:05-14:35)
龍谷孝道(駒澤大学禅研究所研究員) 「瑩山禅師の門流における学道の諸相」
休憩(10分)
【記念対談】(14:45-16:05)
池田魯参(駒澤大学名誉教授)
石井修道(駒澤大学名誉教授)
休憩(10分)
【パネルディスカッション】(16:10-16:50)
登壇者:池田先生、石井先生、横山先生、龍谷先生
司 会:尾崎正善(鶴見大学仏教文化研究所)
16:50 公開シンポジウム 閉会の辞