シンポジウム「大名華族家と地域社会」
 2000年代以降、大名華族家を中心とする「旧藩社会」が地域社会の近代化にいかに影響をおよぼしてきたのかを問う実証研究がさかんになってきました。一方で、個別具体的な研究は増えているものの、いまだ体系化はされていません。本シンポジウムでは、現状における研究の到達点を確認するとともに、各藩の事例から残された課題や今後向かうべき方向性を議論します。

・主催 
加賀藩研究ネットワーク
科学研究費助成金・基盤B「地域社会史の視座に立った旧藩社会の総合的研究―「旧藩地域社会論」をめざして―」(課題番号21H00571、研究代表者:宮間純一)

・共催
中央大学政策文化総合研究所「地域社会の持続と歴史的資源の保存・活用」チーム(主査:宮間純一)

・日時 2022年2月26日(土)13:00~17:00

・開催方法
対面とオンライン(Zoom)のハイフレックス型で開催します。

【対面で参加される方】
会  場:金沢大学サテライトプラザ(金沢市西町教育研修館3階集会室)
※JR金沢駅よりタクシーで約5分、もしくはバス(北陸鉄道)で武蔵ヶ辻下車後、徒歩約5分
開  場:12:30
※感染状況に鑑み、対面での参加は石川県内の方に限定させていただきます。
なお、さらに感染状況が悪化した場合、全面的にオンライン開催に切り替えることもございますので、御注意ください。その場合は、参加申し込み者にメールでお知らせします。

【オンラインで参加される方】
開催方法: Zoom

・参加登録
要参加登録(対面参加の方を含む)。参加費無料。
2月23日(水)までに参加登録してください。
※ご登録いただいた方にメールあてにZoomのURLおよびレジュメをお送りします。
 対面参加の方には当日会場でレジュメを配付します。
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