フランクフルト・ブックフェアは、世界で最大規模の国際ブックフェアとして開催され、2019年は104カ国・地域が参加し、7,450社が出展、来場者数は302,267人を記録しました。昨年の日本ブースは、書店をイメージした白木の外観で21社が参加、約200㎡を展開し、多くの海外出版社、エージェント、一般読者が訪れ、大変好評を博しました。今年はさらに規模を拡大し、日本のプレゼンスをアピールしていきます。ブース施工・運営・ドイツ現地主催者とのやり取り等はすべて事務局が行いますので、出展社様は、現地での商談・プロモーション活動に集中していただけます。
◆日本ブースメリット◆
◎オールジャパンの統一イメージの下で自社ブランドのアピール
◎多様なコンテンツが一堂に集まることによる日本のコンテンツの宣伝(約2000点を展示)
◎出展に関する事務作業・現地主催者とのやり取りは、日本事務局が担当いたします。
◎日本の出版社が一堂に会することによる商談数の増加 ※2019年の実績は以下の通り(2020年1月時点)
商談出版社数約100社(41カ国・地域)、商談タイトル数:1000点強、うち半数について継続商談中
◎出展料、ブース設営費等にかかる助成金の利用(予定)
◆出展スタイル・お申込みの種類について◆※以下からお選びください
A・Bともに施工費等を別途ご負担いただきます。
A単独出展
●ご出展料金(スペース借料):1㎡当たり 400ユーロ (12㎡が最小単位となります)
●事務手数料:正規スペース借料(471ユーロ/㎡)の15~23%
〈(12㎡) 23% / (25㎡) 20% / (30㎡) 15% 〉
B 壁面出展
ジャパンパビリオンの共同ブースの中で、4㎡(1m幅展示台付き)をご利用いただける出展形態です。比較的少ないご負担でのご参加が可能になります。
●ご出展料金(スペース借料)
●書協会員社:1㎡当たり /400ユーロ
●書協会員外:1㎡当たり /520ユーロ(4㎡が最小単位となります)
●事務手数料:正規スペース借料(471ユーロ/㎡)の27%
C 共同ブース出品
ご担当者が現地出張されず本の出品のみも可能です。
※運搬・設営等にかかる費用をご負担いただきます。
A、Bにつきましては出展社の経費削減を図るべく、経済産業省の「コンテンツグローバル需要創出等促進事業費補助金(J-LOD)」の申請を予定しております。また、共有スペース運営費(インフォメーションデスク等)は出展社のご負担とさせていただきます。
※お問い合わせは◆jbpa.international*
jbpa.or.jp◆までご連絡下さい。(*を@に変えて下さい)
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